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DIARY

いつ終わるかわからないバースデーライブの日記③

いつ終わるかわからないバースデーライブの日記③

前回は、当日のリハーサルでも、プロフェッショナルなミュージシャンの皆さんが当たり前のように素晴らしい演奏をしてくださるけれど、それは決して「当たり前」ではないんだ、というお話を書きました。

そして、前回の日記は「今回のバースデーライブでは、本当にありがたいことがたくさんありました」というところで終わったのですが……

今回は、その中のひとつ。

Tシャツ作りのお話です。


今回、初めて自分で一からTシャツを作りました〜!

「せっかくなら、長く着てもらえるものにしたい。」
そう思って、シンプルで、飽きがこなくて、私らしいデザインって何だろう?と考え始めたら……
まぁ、これが思った以上に時間がかかる。笑

「やっぱりこういうのは、その道のプロにお願いしたほうがいいのかな」と思ったり、

デザインにお金をかけてお願いすることも考えたり。
でも一方で、もしかしたら自分で考えて作ることにも意味があるのかもしれない、と。

私は根本的に、シンプルなものが大好きなので、今回は表に「Wakasa」の文字。
そして裏面には、バースデーライブのメンバーの名前と、
「あなた」という意味を込めて And You
今回はバースデーライブ限定デザインでした。

実は、この「Wakasa」という文字の字体にも、ちょっとした裏話があります。
私が最近よく利用している、シンプルだけど質の良いブランドがあって。

Standard Products

ひょんなことからその関係者の方とお会いする機会があり、
「もしよかったら、オリジナルTシャツのデザインも考えますよ」と、いくつか字体を提案してくださったんです。

その中から「これがいい!」と思って選んだのが、今回の字体。
こういう思いがけない出会いが、ひとつの作品につながっていく。

「あぁ、これはTシャツを作るしかないな」と思いました。

以前、トライロジックプロダクションに所属していた頃は、いつもスタッフの方にTシャツを作っていただいていました。感謝。。。
そしてファンの皆さんからも、「WakasaTシャツ、また作ってください!」とずっと言っていただいていて。
今回は、自分自身で一から考えたことで、また違った意味で思い入れのあるTシャツになった気がしています。

 

そして面白いのが、こういうことをSNSにふっと投稿すると、また誰かが助け舟を出してくださること。
「印刷会社知ってるよ」と紹介してくださったり、実際にその会社へ伺って、いろいろお話を聞かせていただいたり。
……そうすると、また悩むんです。笑

そして、また時間がかかる。
でも、そこでふと思いました。
いいものを作るって、やっぱり時間がかかるんだな。

これって、私は歌でずっと学んできたことだったはずなのに。
一瞬でパッと素晴らしいものを作れる人がいたとしても、その「一瞬」の中には、その人がこれまで経験してきたたくさんの時間や、失敗や、試行錯誤や、出会いが詰まっている。
その一瞬は、今までの一瞬一瞬が積み重なってできた、ひとつの結晶なんですよね。

だから、いいものを作るためには、やっぱり時間が必要なんだなと。
今回のTシャツ作りを通して、改めてそんなことを感じました!
そして今回、本当に無理を言ってしまったのですが、印刷会社の皆さんにもたくさん助けていただきました。
普通はもっと早い段階から準備するものだと思うのですが、今回はかなりギリギリのオーダーになってしまって。

(↓ハインカムの山本さん。優しい。。。。いつもヘアメイクしてくれるMakiさん。表参道でやってもらってるんだけどそこのおもせ『ひとつだけ』のオーナーの拓樹さんが紹介してくださった〜感謝〜)


それでも、試作を重ねながら、最終的にはオーダーからわずか2日ほどで印刷まで仕上げてくださって……。
今回は試しに、まず数十枚作りました。

そしてありがたいことに、皆さんのおかげで完売しました。
本当にありがとうございます。

今回のバースデーライブ限定デザインと同じものは、再販する予定はありません!
なので、今回手に取ってくださった皆さんには、ぜひ大切に着ていただけたら嬉しいです。
ただ、今回の経験をきっかけに、今後はこの「WakasaTシャツ」を色違いなどでも作っていけたらと思っています。
また何か決まったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

そして、グッズ販売についても。
これまでは、グッズの販売もずっと自分一人でやっていて
でも、全部を一人でやっていたら、やっぱり大変。
今回は、これまたご縁で出会った方にスタッフとして入っていただくことができました。

(↓ナホちゃん♡有り難う〜 ギターのもんちゃん、ちーちゃんのライブの時に出会ったんだぁ〜♡)

こうして振り返ってみると……
Tシャツひとつ作るだけでも、たくさんの人との出会いがあって.。
グッズを販売することひとつとっても、誰かの力を借りて。
ひとつひとつのことが、たくさんの人の手によって形になっていく。
今回のバースデーライブは、本当にそんな「感謝の塊」みたいな時間だったんだなと思います。

いや、、、、実際いつだって感謝の魂案ですけど。。

 

そして……

実は、私の中では、ライブ当日の「歌っているときの心境」にも、大きな変化がありました。
ここからは、少しだけ歌っている私自身の内側のお話を。
これはまた、次回に続きます。
いつも読んでくださり有り難うございます♡

Wakasa